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独り言

ラ・ブランシェ 旧ラ・ブランシェ


「うわ~、まだあるわ。懐かしいの~小川」

阪急今津線「逆瀬川駅」から川沿いの道を六甲に向いて少し行った「西山橋」バス停前にある喫茶店。

そう喫茶店だった。37年前は・・・

当時この店から少し上がった「逆瀬台」に住んでました。

同級生の小川がCB400fourで遊びに来て、自分のRS750と六甲のてっぺんまで競争しました。

東六甲を登って行って、甲山への分岐を過ぎるとタイトコーナーが増えてきます。

そのうちのヘアピンで小川がコケました。

路面に這いつくばってオイルの染みを捜し「これのせいや!」と力説してました。

このヘアピンは仲間内で「仁コーナー」と名づけられました。

小川が「笑福亭 仁智」に似てるからです。


山を降りて「高そうやけど話のタネに入ってみよか?」と写真の店「喫茶ラ・ブランシェ」に入りました。

高級応接セットのようなソファー、毛足の長いフカフカの絨毯。

店内に流れるクラシック音楽。

圧巻はトイレで広いは豪華だわですごかった。

コーヒーを頼み、テーブルに持って来た店員が去ると同時に伝票を確認。

「ひぇ~~~~~!」

当時喫茶店のコーヒーの値段は¥200くらいだったのに対し・・・・

何と¥600!!!!!

ラ・ブランシェ恐るべし!



あれから30数年。この間久々に前の道を通ったらまだ建物があった。

そこでつぶやいた独り言が冒頭の「懐かしいの~小川」

この友人小川は今年初め、長距離便の大型トラックで東京を走っていて信号待ち時に心不全で急死しました。

ほんの2日前”ディスカッション”と称し車の中での恒例の愚痴のこぼし合いをしてたとこだったのに・・。

泣きました。勝手にいくらでも涙が出てきました。

死後数ヶ月は死んだという事実を脳が拒否してました。

「今日はドコ行ってんねん?」とかメールしそうになって「ハッ」っと現実に気づかされたりしました。


ありゃ、話が変な方向に変わってしまった。

このラ・ブランシェは店名が変わりイタリアンレストランになったようです。

この先の宝塚ゴルフクラブのカーブの角にも当時は白いカフェがありました。

店の雰囲気はラ・ブランシェと共通の匂いがするので恐ろしくて入ったことはありません。


家から六甲山頂まで30分。

リッター10キロのオートバイでよく走ったもんでした。

現在は六甲に限らず、今の地元の箕面の山、となりの五月山、ことごとく2輪通行禁止になりました。

さんざん無茶をしてきたツケが回ったということだけど、当の本人たちは4輪に移行してるからやり逃げですね。


何かで読んだけど天国は自分が思い浮かべたものが具現化して、家でも何でも手に入るから争いは無いそうです。

自分が天国に行ったら小川を探し出してまたオートバイでツルんで走りますわ。

でも・・・閻魔大王の居られるトコに行く確立の方がはるかに高いかな?

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別離

猫の顔の親友は中学時代の友人でした。
家庭内の不和で悩んでいました。
年賀状はよくくれました。忘れられないのが、「友情は成長の遅い植物である。」とのコメントを年賀状に書いてくれた事です。
高校三年生の夏休みの時に、久しぶりに彼の家に行きました。彼の記憶はそこの会話で終わっています。彼は大学卒業した直後に自殺しました。猫の顔は、それを知らずに、30代半ばの時に、彼の実家の近くの煙草屋の母ちゃんに訊いたら、「あの子、自殺したんや。」の一言でした。
もう、お会い出来ません。彼の記憶は高校三年生の夏休みのままです。今、会ったら、何を話すだろうか?家業を継ぐのがそんなに嫌だったのか?疑問は永久にきえません。猫の顔の人生は二輪に憧れた人生でした。二輪のお陰で悩んでいたことも忘れた事もあります。
私は今も、成長の遅い植物を独りで育てています。彼の分まで育てています。
辛いけど、決して忘れられない思い出です。この植物はいつまでも育てて生きます。何かしら、湿った話ですみませんでした。しかし、俺は二輪には乗り続けるぞぉ!いかなる批判を浴びようと二輪に乗り続けるぞぉ!

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