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3月30日

最初にコレをお聞きください。
40後半以降の方には懐かしい歌だと思います。






1960年代後半、反政府運動や反体制運動が盛んな時でした。
東大などの”かしこい”大学生が革マル派などと称しヘルメットに長髪、タオルのマスク姿で棒を振り回し、警官隊と衝突していました。
火炎瓶が飛び交い、怒声、暴力、流血の時期でした。

後にヒットした”バンバン”のいちご白書をもう一度”の歌詞にも「学生集会へも時々出かけた」とあるアレです。
就職が決まったらあっさり髪を切って「もう若くないさ」と言い訳するけどねw

そのころ自分は小学校の4~5年生。
可愛い盛り(?)でした。
そういった反戦デモなどは連日TVで見てるので、意味は解らずとも「大学生って大変やな~」と思ってました。

1969年、新谷のりこさん(元女性闘志)の歌う「フランシーヌの場合」が頻繁にTVで流れてました。
綺麗な曲調と覚えやすい歌詞だったので我々小学生の間でもよく歌われてました。

最近物忘れが多く、これを歌ってたのが外国人の女の子のような気がして検索しました。
どうもベッツィー&クリスとかシモンズとかと記憶が混同してたようです。
検索してとんでもない事実を知りました。

”3月30日の日曜日、パリの朝に燃えた命ひとつ、フランシーヌ”

歌の出だしが

フランシーヌの場合はあまりにもおばかさん
フランシーヌの場合はあまりにも悲しい

と来るから失恋の歌くらいに思ってました。
小学生だから歌詞の内容まで深く考えないからね。

で、そのとんでもない事実というのが、このフランシーヌ嬢。
フランス人の活動家の女性なんですが、当時続いていたベトナム戦争、ビアフラの飢餓問題に抗議して3月30日の日曜日の朝に焼身自殺を図ったのです。

まさに歌詞どおりの”パリの朝に燃えた命ひとつ”です。
思えば曲の始まりはメジャーコードでスタートしますが、3月30日の・・のところからマイナーコードに切り替わります。

歌がヒットしてから3月30日が日曜日と重なると、「さんが~つさんじゅうにちの~♪」とちょけて歌ってた子供の頃の自分が恥ずかしく思えてきました。

スネークマンショーの「戦争反対」など聴いて腹抱えて笑ってる場合とちゃうで~w
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No title

私も良く聞いた世代です。和物では由紀さおりの「夜明けのスキャット」がこのころですな。
朱里エイコの「北国行き」とか、相良直美の「ふたりのために」とかもすぐに出てきます。
71年ごろから歌謡曲にも多少明るく、サイケといえば大袈裟になるような歌が出てきます。チェリッシュの「テントウムシのサンバ」とかフォークグループです。神田川とかね。そのあとは、泣く子も黙る「オイルショック」です。なつかしいなあ。古いのが好きな猫の顔でした。

No title

今にして思えば由紀さおりって歌うまかったな~。
朱里エイコは歌よりも先に足が目に浮かびますw

60年代はグループサウンズが全盛だったけど元スパイダースのボーカル、マチャアキ。
当時は普通に思ってたけど、ソロの時に出した「街の灯り」で衝撃を受けました。
マチャアキってこんなに歌唱力あったんや~・・と。
もう一人のボーカル、井上順さんは・・・それなりですねw

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満太郎

Author:満太郎
オートバイやクルマの過去の想い出や最近のもろもろの出来事を綴った中年親父のグチブログです

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