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阪急電車・・片道15分の奇跡

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なんかほのぼのとした気分になった。
見終わった後の感想です。

宝塚は逆瀬川(さかせがわ)という街にその昔住んでおりました。
なので通学や大阪や神戸に出る時にずっとこの線を利用してました。
映画の設定通りののんびりとしたローカル線で、ここだけ時がゆっくり流れてるような路線です。

小金持ちが多い地域なので電車の客層も映画の通りです。
ちなみに隣の夙川、苦楽園になってくると小金持ちの”小”が中や大に変わり庶民には息苦しくなってきます。

今でこそ多数のスーパーやショッピングセンターが軒を並べてますが、当時の逆瀬川の人間はクルマで小林(おばやし)のイズミヤに行ってました。
映画で中谷美紀が私服を買いドレスをゴミ箱に捨てたあそこです。
クルマでというのがポイントで小金持ちを象徴してるんです。
坂が多く、ちょっとした移動でもチャリではしんどい。
今のようにスクーターなど無かったから主婦が乗れるのはシャリーだとかラッタッター、ノビオにソレックスだけどラッタッター以下はこの時代すでに廃れていた。
で必然的にクルマになる。
逆瀬川駅から上の住宅街に行くバスは日中1時間に1本。
通勤時間帯でも2~3本。
駅前のロータリー(今はバス専用となってる)は迎えのクルマのオンパレードでした。

舞台の今津線なのですが、阪急電車のメイン路線である「京都線」「宝塚線」「神戸線」で古くなった車輌が回されます。
今津線で使われてポンコツになったのが能勢電に回されます。
なのでメイン路線で冷房車がほとんどになった時期でも今津線は扇風機でした。

映画の場面で公共の場での常識に欠けるおばはんが度々登場してきますが、これは阪急神戸線、今津線方面だから目立つだけであって、宝塚線や京都線では普通です。
また神戸方面では阪急電車の海側を走る阪神電車の客層は下町を象徴。
競輪競馬場、甲子園球場などを沿線に抱えてるのでそれなりのお客さんが多い。
線路も曲がりくねっていて、阪急とは資金力の違いで真っ直ぐ線路を引けなかったんだなぁと感じさせます。

そういえば仕事で今津線の甲東園だったか門戸厄神だったかの駅を通りかかったときに大層な撮影隊と出くわした。
ワイドショーのロケや学生の自主制作のレベルではなかったので今にして思えばこの映画の撮影だったんだな。
う~ん、惜しいことをした。
中谷美紀や戸田恵梨香と一緒に写ったらよかった。

映画の舞台が西宮市、宝塚市ということで使用言語は大阪弁。
主演の中谷美紀は標準を話す設定なのかそれで通してたが、他の俳優さんは大阪弁。
戸田恵梨香は神戸出身だし、南果歩もそう。谷村なんとかという女優もこちらの出身。
今をときめく天才子役、芦田愛菜ちゃんも芦屋の子。
なので違和感のない”方言”の発音だった。
北海道出身の宮本信子は女優の風格と技術で立派な大阪弁を話していた。
軍事オタクという設定の勝・・なんとかという若い俳優さん。彼が印象に残った。
いい俳優になりそうな気が・・。

心を和ませてくれる良い映画でした。
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Author:満太郎
オートバイやクルマの過去の想い出や最近のもろもろの出来事を綴った中年親父のグチブログです

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