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セプテンバー

一昨日の夜は現場の藤枝市にほど近い、R1静岡市に入ってすぐの道の駅「宇津ノ谷峠」。
上り下り両側に施設があります。
朝起きてWCに行こうとすると、視界に入ったのが懐かしい姿のオートバイ。


201209010815000.jpg
携帯なんでピンボケ


おお、懐かしいな~。16で免許を取ってはじめての愛車がこれの350だった。
タンク横に付いてる”ニーグリップラバー”が時代を感じさせます。

一通り観察したけど、オーナーは綺麗に再生する気は無く、あくまでもオリジナル重視派のようです。
破れたシートもそのまま。
横のベンチにオーナーが寝てました。
肖像権もあるので撮影は控えましたがそのオーナーさん、正に70年代からタイムスリップしてきたような方でした。
服装、宇崎竜堂さんのようなサングラス。どれをとってもあの頃の自分たちでした。

間もなく待ち合わせの仲間が到着・・・したんだけど、その2台は共に真新しいKTMのオフ車。
見繕いも業界ブランドで固めてる。
その3台が一緒に走る姿を想像するとものすご~く違和感があるけど友達だからしゃーないか。

あとここの道の駅の名物「びっくりぎょう天丼」を食べてみたかったけど時間が合わず断念。
静岡は桜エビのかき揚げ系がうまいな~。


昨日は藤枝から帰阪。
途中のR25名阪国道でミラーを見るとツーリング軍団が迫ってきていた。
右側を追い越してゆく数代目にキャンディゴールドのCB750が・・・と思ってたらその斜め後ろで千鳥走行するのはRS750。
他はありふれた車種だった。
とりあえず軍団のケツに付いたけど程なく離されてしまった。
ただチラッと見えたRS750のライダーが”ヤンチャ風”の若者だったので、ZⅡじゃなくゼファーか?と思ったけど、横を抜ける時に見たエンジンとサイドカバーのエンブレムはRS750だった。


その軍団との遭遇前に立ち寄った道の駅伊賀。
藤枝を11時に出て5時間半ノンストップで走り、初めての休憩。
そこの「みそ焼きうどん定食」がB級グルメで評判。


201209011644000.jpg
こちらも携帯なんでピンボケ



今回で2回目だけど、なかなかイケる。
ただ¥800はちと高いな。
そこは取り放題の漬物、「伊賀漬け」や「ピリ辛瓜漬け」などをしこたま取ってカバー。


それと浜松のバイパスが下に降りたあたりに新しくできた「山岡家」のラーメン。
関西には無いが東寄りではあちこちで見かける山岡家。
長距離ドライバーの間でも高評価なんで今度立ち寄ってみよう。
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おお懐かしい

当時RS750は私の憧れでしたね~
私はバイク通学(250ccまで可)だったのでCB250セニア乗ってました。
250ccなのに友人のDT125に全く付いて行けなかった悔しい思い出があります。
万太郎さん体に鞭打って運転頑張って下さいね~

No title

>爆走さん

なるほど、それがトラウマになって2スト改に走ったんですね。
同じ2ストフリーク(現在はチャリダーになりきってますが)のおっさん(bun)も、当時から危険な特性の2ストに乗ってました。

バイク通学OKというのが羨ましいですね。
こっちは(表向きは)陰に隠れてのバイク通学でした。

もしCB250がSS250であったり、DX250、DT250などだったらまた違ったオートバイライフになってたのかな?

身体にムチ打たれて・・いや、ちゃうちゃうwムチ打ってまっせ~。
そっち方面で時間がある時にはギョーザでもご馳走になろうかな?
王将とどっちがうまいかな?

いえいえ、2stは

>満太郎さん
40歳前はDAX5台、モンキー2台、シャリー、カブと4stばかり弄ってました。
何度か年下のメンバーとツーリングにも行きましたが、マナーの悪さにがっくり。
またモンキー乗りのお金を掛けてブランドもんパワーや見栄張りに嫌気がさして嫌いになりました。とどめはヤフオクで出品したパーツにモンキー乗りの脅し、恐喝にあって大嫌いになり、健全な2stに移行しました。
高校は工業高校だったので、校長先生が自分でメンテ・修理できないとねと。
餃子は王将には歯が立ちませんが、そこそこうまい正嗣がお奨めかな?
(昔勤めていた会社は大阪に本社があり、守口・門真・茨木・枚方等良く行きました)

No title

ありゃ、その地名に共通する企業は・・・
そのさんのHPに来ていたピアノマンさんと同じところじゃないですか!
またうちの弟が勤める会社が吸収された先~!

確かに4ミニ(これで過去に盛り上がりましたね。ネタ振りは”やまだ”さん。「それじゃぁ関東ではヨンストと言うんですか!」とエキサイトした”minosa”さん。懐かしいなぁ)乗りの多くは金にモノ言わせて・・タイプが多いですね。
逆にvanvanに4ストを載せたツワモノも居ましたがw

でもエエなぁ。その時の気分で色んなモノ乗れるから。
ただし、確実に身体の老化が進んでることを肝に銘じて。
前に”おっさん”のポッケに乗った時に全開にできませんでした。
そちらのポッケなども同様のパフォーマンスと思いますんでw

「正嗣」ですね。覚えておきます。

エクスポート

懐かしの1台でえある。エクスポートである。セニアはFがディスクであるのでここで見分けること。欠品なしの貴重な1台である。この上下ツートーンのタンク(先輩の方々は弁当箱タンクというらしいが)は30PSである。そのあとの流れるラインのタンクで27PSである。いやあ、まだ乗っている人がいるんだなあ。嬉しいなあ。黒とメック仕様のCB250もあったがメーターがコンビメーターであり、泣かせる1台である。

No title

>猫の顔さん
自分のCB350、小川(友人)のCL250。
共に単気筒(シリンダーの片方死亡)。
大阪から木津まで出向き、片排2台で奈良公園まで激走!
・・・といっても共に最高速はジャスト80!
信号スタートではオッサン、オバハンのカブ50に置いて行かれ、トップスピード域でようやく抜き返す。
懐かしい思い出です。
プロフィール

満太郎

Author:満太郎
そこそこの大病をして”人間いつ死ぬかわからん”ということを悟りました

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