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臨界点

みなさんもセルフスタンドで給油される機会は多いことでしょう。
この時期、燃料タンク内は気化したガソリンでいっぱい。
キャップを開ける時に出来た隙間から「シュ~」と漏れてますね。

クルマのタンクは気化ガソリンが一気に抜けない構造になってますが、オートバイはこの限りではありません。
今思えば高校時代、くわえタバコ(時効だし証拠もないので無罪)で「ガソリンあるかな?」と覗き込んでました。それも3台同時に!
1970年代のオートバイには燃料ゲージなどという高貴な装備が備わってるはずもなく、目視と揺すって音で残量を判断してました。
この悪癖は現在も続いていて、タバコが給油口の真上になかったら大丈夫やろう?とナメてかかってました。

TVでやってたけどガソリンが入ったビーカーを傾けると、液体より先に気化したガソリンが流れ落ちます。
落ちるということは恐らく空気より比重が重いんだと思います。
ガソリンの気化はマイナス40度から始まるそうで、常温では活発に蒸発してます。
この時期の異常気温ではなおさらです。

過去にガス車に乗っていてガス屋に燃料を入れに行った時にガス屋のニーチャンが言ってた、ガソリンの臨界点は
プロパンやLPよりはるかに低いと言う言葉を思い出しました。

消防法ではたしか20リッターまでは危険物の資格無しに携行できたと思います。
クルマはともかくオートバイの燃料タンクも10~20リッター。
オートバイ乗車時は先日の福知山の事故のテキ屋より多くの量を持ち歩いてるわけです。
危険物系のローリーの運転手なんかは危険物の塊を運んでるわけですから決して無茶をしません。
もちろん危険物取り扱いの資格を持ってるプロだからというのもありますが、我々素人のオートバイ乗りも
危険物を抱えてるということを充分認識したいものです。
あっ、ちなみにチョコレートなど食品系を運んでるローリーは無茶するヤツもいるんで注意ね。

先日の福知山の屋台の爆発事故で重傷者の方の一人が今日お亡くなりになったようです。
ご冥福をお祈りいたします。



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ガソリンの蒸気

気化したガソリンは空気よりも重いので、床に溜まります。だからガソリンスタンドの床は、引火防止のために必ず道路側に坂になっており、漏れでたガソリンの蒸気が床面を通って、道路側に拡散する様になっているのです。

さすが危険物のプロ!
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Author:満太郎
オートバイやクルマの過去の想い出や最近のもろもろの出来事を綴った中年親父のグチブログです

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